こどもみらい住宅支援事業が適用される「新築住宅」とは?
こんにちは!イチマルホームの窪田です。
前回のブログ(https://www.ichimaruhome.com/blog/2022/04/19/3285/)で光畑がご紹介した、こどもみらい住宅支援事業。
今回は「新築住宅」に絞ってお話しします♪
ファミリー世帯に人気な、新築戸建て住宅。
しかし「コストが気になる……」という方も多いですよね。
今回ご紹介する制度は、最大100万円の補助金が申請できる制度!
新築戸建て住宅をお考えの方は必見です♪
こどもみらい住宅支援事業(新築住宅)の対象者は?
制度の対象者は、新築の場合
「子育て世帯」もしくは「若者夫婦世帯」に限定されます。
もう少しお話しすると「18歳未満の子を有する世帯」
もしくは「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯」が利用可能です。
(年齢はいずれも令和3年4月1日時点)
「なぜ年齢が限定されているの?」と疑問に感じる方も多いですよね。
この制度は本来、子育て世帯や若者夫婦世帯が
「高い省エネ性能を有する家の購入」を補助する目的があります。
そのため対象者は、経済的負担が大きいとされる
「若年層夫婦」や「子育て世代」に限定されているんです。
とはいうものの、リフォームであればどなたでも利用できます。
こちらの概要は、前回のブログ(https://www.ichimaruhome.com/blog/2022/04/19/3285/)をチェックしてみてください♪
こどもみらい住宅支援事業の対象となる新築住宅は?
最後に、補助金の申請条件を紹介します。
少しわかりにくい部分になので(笑)
不明点があれば、お気軽にお問い合わせください!
– 所有者(建築主)自らが居住する
– 土砂災害防止法に基づく、土砂災害特別警戒区域外に立地する
– 未完成または完成から1年以内であり、人の居住の用に供したことのないもの
– 住戸の床面積が50 ㎡以上である
– 交付申請時、一定以上の出来高の工事完了が確認できる
– 証明書等により、下表のいずれかに該当することが確認できる
引用::国土交通省「こどもみらい住宅支援事業(注文住宅の新築)」
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/new-house/?tab=1
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