「こどもみらい住宅支援事業」ってなに?
こんにちは!イチマルホームの光畑です。
新年度も少しずつ落ち着き、
ようやく通常モード!という方も多いかもしれませんね。
4月は環境や季節の変化で体調を崩しやすい時期なので、
お身体ご自愛くださいね♪
さて今回は、新築・リフォームどちらにも使える
「こどもみらい住宅支援事業」についてご紹介します!
実はこの制度、2021年11月に国交省から発表された新しい事業で、
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象としたお得な住宅制度なんです。
そこで今回は「こどもみらい住宅支援事業」の概要についてお話しします!
こどもみらい住宅支援事業ってなに?
「こどもみらい住宅支援事業」とは、
子育て世帯や若い夫婦が省エネ性能を持つ住宅を建てたり、
住宅をリフォームしたりする費用を補助する事業です。
新築の場合、対象者は
「18歳以下の子供を持つ子育て世帯か
夫婦のどちらかが39歳以下の若者夫婦世帯」という制限があります。
(リフォームの場合は、このような制限はありません。)
いくつか要件はあるものの、それを満たすと
最大100万円の補助金が申請できる、お得な制度なんです!
【補助の対象】
引用:国土交通省「こどもみらい住宅支援事業の概要」
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/assets/docs/kodomo-mirai_outline.pdf
これは子育て世代の方や若いご夫婦が、
高い性能を有した家の購入をサポートする事業。
性能の高い家は、建設コストが高くなってしまうので、
性能をグレードに悩む方は意外と多いですよね。
しかしこの制度を活用すると、
工事コストを削減しながら性能の高い家が手に入れられますよ。
制度の詳細を知りたい方は、
イチマルホームまで気軽にお問い合わせくださいね。