すぐに試せる床材の補修方法
こんにちは!
本日もイチマルホームのブログを閲覧頂き、ありがとうございます(^^)v
そろそろ年末の大掃除が気になる時期?でしょうか、
我が家では、寒くなる前に部分部分で少しづつ片づけと掃除をしております💛
そんな中で気になるのが「床の汚れ」ですね!
家族がよく歩くところが黒くなっていたり、無垢材だとめだった傷が気になったりします。
本日は{無垢の床材の補修方法」をご紹介したいと思います。
1、軽い凹み傷には・・
①凹み傷に水滴を垂らす
②水滴をふき取り、濡れたタオルを被せる
③タオルの上からアイロンを当てる
①~③を繰り返すと傷が目立たなくなります。
2、表面のざらつき、ささくれには・・・
①サンドペーパー(#240)でささくれた部分を軽く削る もしくはクレンジングブラシで木目に沿って軽くこする
②ほこりなどを取り除く
③植物オイル(リボンナチュラルオイルなど)を木目に沿って刷り込むようによく伸ばし、
薄く塗ります
④12時間以上乾燥させる
3、簡易補修材を使った補修方法
無垢材以外の床を使用されてる場合、下記の簡易補修材を使って補修を試していただく事ができます
同じ樹種でも濃い色部分、薄い色部分があるので補修が必要な個所に合わせて何色か用意するとよいでしょう
また、薄い色をベースに濃い色で木目柄を書き足すと自然な仕上がりになります
クレヨン状のカラースティックです。そのまま刷り込むか熱で溶かして塗り表面を
整えてください
色剥がれの補修にお使いいただけるステインタイプの半透明アクリル塗料で
塗り重ねて調色してください。
これらは、すべての床材に適応というわけではありません。後から塗装した床などは注意が必要です。
事前に担当者に相談されることをお勧めいたします。
ご参考にして頂ければ幸いです💛 (ウッドワンメルマガより引用)