住まいのノウハウ
2022.06.15
新築で使える住宅ローン減税とは?
こんにちは!イチマルホームの窪田です。
今回は先月のブログ(https://www.ichimaruhome.com/blog/2022/05/31/3458/)に引き続き「住宅ローン減税」についてお話します。
住宅ローン減税は、
マイホーム購入者の負担を減税で軽くさせてくれる制度。
新築の戸建て住宅は、建売や中古物件と比べると
どうしても費用が高くなってしまいます…。
だからこそ、住宅ローン減税を使って、お得に購入しませんか?
今回は「新築住宅の適用条件」についてお話しします。
新築住宅の適用条件とは?
今回ご紹介する、住宅ローン減税。
実は誰もが受けられる!という制度ではなく、
対象者の条件が定められています。
1.減税を受けようとする人自身が、住宅の引渡し日から6ヵ月以内に居住すること
2.特別控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下であること
3.対象となる住宅の床面積が40平方メートル以上であり、床面積の2分の1以上が自身の居住用であること
4.対象となる住宅に対して10年以上にわたるローンがあること
5.居住用にした年とその年の前後2年ずつを合わせた計5年間に、居住用財産の譲渡による長期譲渡所得の課税の特例といった適用を受けていないこと
この条件を満たすと、住宅ローン減税を受けることができます。
具体的にお話しすると、年末時点での住宅ローンの残高に基づいて、
所定の金額が税金から控除されるんです。
とはいうものの、この条件を見ても
「いまいちピンとこない…」という方がほとんどですよね(笑)
詳しくは、私たち営業スタッフまでお問い合わせください♪